展示会のお知らせ 富春館にて

 

10/26(金)~10/31(水)の約1週間
大分市中戸次にある帆足本家「富春館」にて
「居場所になる椅子」展を行うことになりました。

 

今年の初夏には大分へ行きこの展示の下見を兼ねて「富春館」を訪ねてきました。

 

ギャラリーにカフェレストラン。今は立ち入り禁止ですが大きな酒蔵。
戸次という街の中でとても存在感のある場所でした。
今まで日本のあちらこちらで木造建築を見てきました。
太い立派な木材を見事に組み上げた豪商の家や
洗練された数寄屋も見てきました。

 

富春館」はそのどれにも当てはまらない自由闊達な雰囲気があって
その雰囲気が九州という土地の持つ陽気な空気なのか
江戸時代から続く文人墨客(アーチスト)を見守り続けた
懐の深さなのかわかりませんが
私のような職人にも惹きつけられる魅力的な場所でした。

 

今回の展示は5年前にデザインし
少しづつ改良を重ねデザインを見直してきた
「Wide Work Chair」にスポットを当てます。

 

サイズの違う椅子に実際にお座り頂いて
ご自身の体と椅子との関係を感じて頂きたいと思っています。

 

10/26(金)~10/28(日)の3日間は在廊しています。
またこの3日間は実際に
「Wide Work Chair」ユーザーでもある
富春館総支配人の帆足めぐみさんと写真家の佐藤振一さんに
実際にお使いいただいている感想を伺いながら
椅子を体に合わせることをテーマにお話をさせて頂きます。

 

実は「富春館」とのご縁は佐藤振一さんが繋いで下さったもので
この辺りのご縁のお話もさせて頂けたらと思っております。

 

10/26まであと約2週間。
製作のスケジュールを追い込んでいきます。
自身初の個展ですので今から少し緊張気味ですが
新しい出会いを楽しみにしております。

 

 

「居場所になる椅子」

会期 10/26(金)~10/31(水)  10/29(月)休館

時間  10時~17時

 

椅子のお話

10/26(金)・27(土)・28(日)  13時~14時

 

新木在廊予定

10/26(金)~10/28(日)